ビジュアライジング・インフォをご利用の皆様へ

現在、「ビフォーコロナの市場規模マップ」を「コロナ禍およびアフターコロナの市場規模マップ」へバージョンアップするためのクラウドファンディング*を実施中ですが、3月2日午前6:00時点で既に、
8人の支援者様に温かい応援の言葉と共に総額59,000円の支援をいただいております。
しかしながら、支援募集締切となる4月7日(金)午後11:00までに支援総額が目標金額の 1,000,000円 に届かない場合、クラウドファンディングのルールにより、既に集まった支援金を受け取ることができません。
ビジュアライジング・インフォをご利用の皆様にご支援いただけると大変うれしく、市場規模マップバージョンアップへ向けて大きな力をいただけます。

支援募集ページは こちら となります。

*クラウドファンディングとは、インターネット上でサービス、商品、活動、夢などを発信し、その趣旨に賛同してくれた人々から資金を集める方法です。

本バージョンアップにより、市場規模マップで使用している市場規模データと同じデータを活用した市場規模マップ (年指定表示対応版)市場規模トレンド市場規模トレンド (指数表示対応版)コロナ禍およびアフターコロナの市場規模動向グラフもあわせてご覧いただけるようになります。

インターネット資料収集保存事業としての市場規模マップ

これらの問題を解決するウェブアーカイブの一つとして、インターネットアーカイブが存在します。

そして、

ウェブアーカイブは、世界各国で国立図書館や公的機関が中心となって行われています。

日本でも国立国会図書館がインターネット資料収集保存事業としてウェブアーカイブを行なっています。

インターネット上の市場規模データも公開後、存在し続けるとは限らず、どんどん消えていきます。

そこで市場規模マップは、市場規模データに特化したインターネット資料収集保存事業を行なっています。

そしてその事業において、市場規模の数値データだけでなく、そのもととなったデータ出所ページのアドレスもあわせて収集保存しています。

以下の市場規模マップのセル(四角いブロック部分)をクリックすると表示されるデータ詳細画面にある出所リンクは、こうして収集保存されたデータ出所ページアドレスを使用しており、リンク先ページが失われた場合、可能な限りインターネットアーカイブ上に保存された該当ページをさすように変更されます。またそうした変更の前であっても、失われたリンク先ページのアドレスを元にインターネットアーカイブで該当ページを検索することができます。

また、以下のようなビジュアライジング・インフォサイトの各市場規模ページは上記、出所リンクと同様の機能を果たすとともに、Web検索結果に表示されることでインターネットアーカイブ上には存在する、”失われた”ページへの橋渡しの役割も果たします。

以下の記事で指摘されているように、インターネットアーカイブのようなウェブアーカイブ上にお目当てのウェブページが存在していたとしても、それをWeb検索、またはその他の手段で見つけられなければ、存在しないものとみなされる可能性も高まります。

市場規模マップはその事業により、インターネットアーカイブ上に存在する、”失われた”データ出所ページへのアクセスを可能にしています。