※黒板(#2)の市場規模 算出に使用したデータの出所
※上記出所がリンク切れの場合の予備リンク
※市場規模算出方法についての補足
以下の(引用1),(引用2)に示す差異(2017年調査では黒板類が事務用品の集計対象品目に含まれ、2016年調査では含まれない)を市場規模算出に利用。両調査における同一年データ(実績値データ)について、
[2017年調査における事務用品の市場規模] – [2016年調査における事務用品の市場規模] = [黒板類の市場規模]
であると仮定してこれを算出した。
なお、上記2017年調査(結果サマリー)の元資料となる、「2017年版 文具・事務用品マーケティング総覧」の内容紹介ページ の「第Ⅱ章 品目別市場動向」に、「黒板類(黒板、ホワイトボード、掲示板)」と記載があるため、黒板類の中に電子黒板は含まれないものと思われる。
(引用1)
以下、市場規模定義に関する「文具・事務用品市場に関する調査を実施(2017年)」からの引用。ただし赤色下線は2016年調査(引用2を参照)との差異箇所を示すため、visualizing.infoにて付記。
<文具・事務用品とは>
本調査における文具・事務用品とは、筆記具(鉛筆、万年筆、油性ボールペン、水性ボールペン、シャープペンシル、油性マーカー、水性マーカー)、紙製品(ノート、学習帳、手帳類、封筒、アルバム、ルーズリーフ、レポート用紙)、事務用品(ファイル類、粘着テープ、印章類、ラベル類、事務用のり、黒板類、修正用品、カッター、ステープラー、消しゴム、文具はさみ、電子文具〔ラベルライター他〕、電子辞書)の3分野27品目を対象とする。なお、水性ボールペンにはゲルインキボールペンを含む。
(引用2)
以下、市場規模定義に関する「文具・事務用品市場に関する調査を実施(2016年)」からの引用。ただし赤色下線は2017年調査(引用1を参照)との差異箇所を示すため、visualizing.infoにて付記。
<文具・事務用品とは>
本調査における文具・事務用品とは、筆記具(鉛筆、万年筆、油性ボールペン、水性ボールペン、シャープペンシル、油性マーカー、水性マーカー)、紙製品(ノート、学習帳、手帳類、封筒、アルバム、ルーズリーフ、レポート用紙)、事務用品(ファイル類、粘着テープ、印章類、ラベル類、事務用のり、修正用品、カッター、ステープラー、消しゴム、文具はさみ、電子文具〔ラベルライター他〕、電子辞書)の3分野26品目を対象とする。なお、水性ボールペンにはゲルインキボールペンを含む。